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2026年9月 メモリ市場ニュース
事実、出典、法人調達への影響を記事ごとに確認できます。
Q. メモリ生産能力の50〜70%が3〜5年LTAで固定(2026年9月17日)——LTA未締結企業の調達は? A. 増分供給が細り2027年が最逼迫…
台湾DigiTimesは2026年9月17日、メモリ大手が生産能力の50〜70%を3〜5年の長期供給契約(LTA)で固定していると報じた。まず確認したいのは、自社や調達元のOEM・販社がLTA枠を確保しているか、そして2027年に向けた増分供給と価格がLTA未締結の買い手にどう配分されるかの2点である。
Q. NVIDIAがSOCAMM2を192GB→96GBへ半減——LPDDR5Xのサーバー流入は情シスに何を意味する? A. RDIMM代替の新モジュ…
NVIDIAは2026年後半に投入するAIサーバー『Vera Rubin』で、CPU側メモリの新モジュールSOCAMM2の標準容量を192GBから96GBへ半減させたと、TrendForceが2026年7月28日に報じた。SOCAMM2はスマホやノートPC向けのLPDDR5Xを圧縮ソケットで実装するサーバー用メモリで、まず確認したいのは自社の次期AIサーバ…
Q. Micronが2026年9月15日に世界初512GB DDR5 RDIMMを発表、サーバーメモリ市場の行方は? A. 量産は2027年下期。多T…
Micronは2026年9月15日、世界初となる512GB DDR5 RDIMMを複数のサーバープラットフォームで実証し、量産開始を2027年下期に見込むと発表した。情シスがまず確認したいのは、対応CPU(AMD・Intelが検証中)と、既存の24スロット2ソケット筐体で最大12TBを実現する構成が自社の2027年以降の更改計画に合致するかである。詳細な価…
Q. DDR4が生産終了(EOL)フェーズに——手持ちDDR4はどうする? A. 型番ごとに最終発注(LTB)時期をベンダー確認し、棚卸ししてLTBか…
TrendForceやDigiTimesなどの報道によれば、Samsung・SK hynix・MicronはレガシーDDR4の生産を2026年にかけて段階的に縮小・終了しつつある。ただし最終発注(LTB)時期はメーカー・パッケージ・型番ごとに異なり、公開情報として一律の期限が示されているわけではない。情シスがまず確認すべきは、社内の稼働機材に残るDDR4の…
Q. Samsung・SK hynixの完成品在庫が2026年9月に10日を割った――買い手の在庫戦略は変えるべき? A. 通常30〜45日のバッファ…
KB証券は2026年9月7日、SamsungとSK hynixの完成品メモリ在庫が四半期ベースで10日分を下回ったとの推計を公表した。半導体で健全とされる30〜45日を大きく割り込んだ形で、情シスは自社の発注が引き当てられる在庫の範囲にあるか、納期に影響する製品カテゴリはどれかをまず確認したい。同推計は各社の公表値ではなくアナリスト試算である点は出典も明記…
Q. SK hynixが2026年Q4に1c DRAMを出荷34%へ拡大——微細化で汎用DRAMは緩む? A. 増分はHBM4E・高速品に集中、Hig…
SK hynixは第6世代10nm級の1c DRAMを、2026年Q2の約13%から第4四半期には約34%へ引き上げ、Samsungの約31%を上回る見込みだ(2026年9月時点の報道)。情シスがまず確認したいのは、この先端プロセスの増分がHBM4E・LPDDR6・高速DDR5へ優先配分される点と、量産コストを下げるHigh-NA EUVのDRAM適用が2…
Q. 2026年9月、HBM不足で中国AIチップが2カ月で20〜50%高——メモリ高はサーバー本体価格に波及する? A. 値上げは部品から完成品へ。更…
ロイターは2026年9月10日、HBM(広帯域メモリ)不足を受け、中国のAIアクセラレーター各社が製品価格を引き上げ、中でもHuaweiの新型Ascend 950DTが2カ月前の提示価格比で20〜50%高くなったと報じた。まず押さえたいのは、値上げがDRAMモジュール単体から完成品へ転嫁され始めた点と、Nvidia系AIサーバーが2027年初頭出荷分から1…
Q. HP・Lenovoが2026年9月15日にPCを値上げ、Dellは見積り有効期限を30日に延長――発注・稟議はどう設計? A. 効力発生日と有効…
IT機器の価格改定情報をまとめるMCPCが2026年8月28日に更新した資料では、HPとLenovoが9月15日付でクライアント端末を値上げし、上げ幅はHPが約10〜15%、Lenovoが約6%(構成により4〜10%)とされる。まず確認したいのは、現行価格で発注が通る締切(Lenovoの受注生産は9月11日前後)と、Dellが2026年8月に30日へ延長し…
Q. Nanyaが2026年8月に月次売上前年比560.85%増の過去最高――第2集団の増産でDDR4供給は緩む? A. 新工場の量産は2027年下期…
台湾のNanya Technologyは2026年9月3日、8月の月次連結売上高がNT$447億(約14億ドル)で前年同月比560.85%増の過去最高になったと発表した。DDR4など旧世代DRAMを調達する情シスは、供給が第2集団メーカーへ集約している点と、その増産分が効くのは早くて2027年下期という点を確認したい。
Q. HBM4は同容量DDR5の約3倍のウェハを消費(2026年8月Micron)――増産で汎用DDR5は緩む? A. 差は世代ごと拡大し増分はHBM…
半導体学会Hot Chips 2026(2026年8月)でMicronは、HBMが同容量のDDR5比で約3倍のウェハ面積を要し、その差は世代ごとに拡大すると説明した。2026年9月7日にはSamsungとSK hynixの完成品DRAM在庫が10日分を下回ったとの報道もある。情シスがまず確認したいのは、増産計画のうち汎用DDR5に回る配分と、更改・増設向け…
Q. 2026年Q3にDRAM契約価格の上昇率が13〜18%へ鈍化――値上げの峠は越えた? A. 鈍化は値下がりではなく、LTAが無い企業は平均より大…
TrendForceは2026年9月7日、2026年Q2の世界DRAM売上高が前四半期比59.5%増の1,547億ドルに達したと公表し、Q3の汎用DRAM契約価格の上昇率は前四半期比13〜18%へ鈍化する見通しを示した。情シスがまず確認すべきは、鈍化が値下がりではなく上昇継続を意味する点と、長期契約(LTA)の有無で自社の値上げ幅が変わる点である。
Q. CXMTが2026年Q2に世界DRAMシェア10%へ――中国メモリは情シスの安い調達先になる? A. 64GB DDR5でSamsung超えの価…
Counterpoint Researchの調査で、CXMTの2026年Q2の世界DRAM売上シェアが初めて2桁の10%に達し、Samsung・SK hynix・Micron上位3社の合計が約10年ぶりに90%を割ったと2026年9月3日に報じられた。情シスがまず確認すべきは、中国製DRAMが逼迫下の安価な代替調達先になり得るか、そして自社が調達するOEM…
Q. SK hynixの在庫が2026年Q1に約16兆ウォンへ増加――在庫が積み上がれば汎用DRAM供給は緩む? A. 在庫評価引当金は縮小しており、…
DigiTimesは2026年9月2日、SamsungとSK hynixが2026年上期に在庫を大きく積み増したと報じた。SK hynixの連結在庫は2025年末の約14.3兆ウォンから2026年3月末に約16.0兆ウォンへ増えている。情シスは、この在庫増が汎用DDR5の供給緩和につながるのか、同時に起きている在庫評価引当金の縮小が何を示すのかをまず確認し…
Q. スマホ既存機種が2026年に平均15%・新機種25%値上げ(Counterpoint)――法人スマホ調達はどうする? A. メモリ高の玉突きで機…
Counterpoint Researchは2026年9月3日、世界の既存スマートフォンの小売価格が2026年に平均約15%上昇し、新モデルは前年比約25%高で投入されていると公表した。値上げの主因はメモリコストで、法人スマホの更改では対象機種の価格改定幅と、同一型番でも変わりうる実搭載スペック(RAM・ストレージ容量)の確認が最初の論点になる。
Q. 2026年9月時点、DDR6サーバーは2028〜2029年まで出ない――2026〜2027年の更改はDDR6を待つべき? A. 待たず、DDR5…
2026年9月2日のSEMICON Taiwan 2026で、Samsung・SK hynix・Micronの首脳が2.5D HBMは性能の上限に近づいたと認め、次の主戦場を3D積層へ移す方針で一致した。一方DDR6の商用化は2028〜2029年とされ、2026〜2027年の更改で確認すべきは対応CPU世代(AMD EPYC Venice/SP7など)とモ…
Q. 2026年8月に128GB DDR5が3,399ドル――大容量1枚と中容量2枚、情シスはどちらでサーバーを組むべき? A. 割高な3DS版128…
Tom's Hardwareが2026年8月18日に公開した小売価格指数では、128GBのDDR5キットが3,399ドルに達し、高容量帯を中心に過去12か月で約500%上昇した。情シスがまず確認すべきは、更改・増設サーバーの必要容量をDIMM何枚で満たすか、そして128GB(3DS)と96GB(モノリシック)のどちらが1GBあたり有利かの二点だ。
Q. SK hynixが約38.7億ドルの米HBM工場を起工(2026年8月)――2027年のDRAM供給は緩む? A. 後工程専用・量産は2029年…
SK hynixは2026年8月27日、米インディアナ州に約38.7億ドルを投じる初の米国製HBM向けパッケージング工場を起工した。情シスがまず確認すべきは、これが後工程(パッケージング)専用でウェハ生産能力は増えない点と、量産開始が2029年後半である点で、いずれも2027年の汎用DRAM供給の緩和には直結しない。
Q. 2026年8月にPC用DDR5小売価格が前年比約4.9倍――情シスの下期PC更改は前倒しすべき? A. 完成品PCへも転嫁進行、更改台数と構成の…
3DCenterの2026年8月調査で、PC向けDDR5小売価格指数は2025年7月比486%(前月比+9.2%)となり、約1年で約4.9倍に達した。情シスがまず確認したいのは、更改予定PCの最新見積り(OEMの値上げ反映後)と、増設をどこまで絞れるかという構成の見直し余地だ。緩和時期は出典でも確定しておらず、2027年以降とする見方が多い。
Q. 2026年8月のFMS 2026でCXLメモリプーリングが受賞――CXLで死蔵DDR4は再活用できる? A. 新規DDR5より安く増設できるが同…
2026年8月のFMS 2026で、CXL 4.0とメモリプーリングがBest of Show(Connectivity)を受賞し、Marvellはスイッチ1台で最大32ホストに48TBを共有する製品を示した。情シスがまず確認したいのは、CXLが依然として市販DIMMを消費し逼迫を回避しない点と、DDR4ベース製品で死蔵在庫を新規DDR5より低コストに再活…
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